バレットジャーナルって知っていますか。
アメリカで発祥されたもので、もともとは学習障害による困り感を克服するために考案された、ノートによるスケジュール・タスク管理システムです。
日本では2014年頃から知られるようになった手帳術で、箇条書きの先頭につける「・(バレットポイント)」や記号を活用していきます。
Instagramなどで見るとおしゃれで、手の込んだものが多いけど、本来の手法は極めてシンプルなものです。
そんな方法を紹介したのが、Marieさんが書かれた『「箇条書き手帳」でうまくいく』という本です。
サブタイトルに、「はじめてのバレットジャーナル」というだけあって、分かりやすいです。
用意するものは、お気に入りのノート1冊とペンのみ。これだけでOK。いつでも持ち歩けるようにするといいそうです。
詳しいことは本にあるので、それを読まれるのをおすすめします。
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